おはようございます浜野です♪
いよいよ
ついに
JIADS補綴コースの最終回がやってきてしまいました
約半年に渡り、大阪に通って、一から補綴(被せ物)の基本を
見直し、こつこつと実習を通じて知識と技術を積み上げて
ここまできました
さらにいえばペリオ、エンドコースと合わせ
約2年間のJIADS研修コースの集大成ともいえますので
何とも感慨深いものが込み上げてきますね~
さぁ~ラストがんばるぞ~
というわけで
まずは中村先生の講義からスタート
前回の復習と確認からはじまり
より細かい臨床における手技の説明
今回も非常に感銘をうける内容で
一言一句聞き漏らさないよう
集中
実習では、咬みあわせの作り方など
即実践に使えるテクニック満載
粉まみれになって行う作業が臨床で役に立つと
臨床において目指すべきものが
より明確に
そして
わかったことは2つ
今までやってきたことは間違いではなかった
そして、まだまだ甘かった
これからの臨床において
JIADSで学んだことを
実践していくことが
懇切丁寧に教えて下さった
講師の先生方の御恩に報いることになる
そして
地域でJIADSのコンセプトを広め
社会貢献していくことがJIADSコースを
修了した者の使命
多くのともに学んだ先生方と
との出会いも大変貴重なものでした
講師の先生には聞けない、しょうもない質問も
いろいろできて、ある意味
講義以上に重要な財産ともいえる
仲間が多数できました
これからもJIADSで学んだ仲間と
ともに切磋琢磨しながら成長していけたらなぁ
今後、インプラントコース、アドバンスコースと
まだまださらなるステップアップへの道があるので
気合い入れてがんばるぞ~
とりあえずしばらくは今までの
被せ物にレジストレーションストリップスを
咬ませる日々がつづきそうです